高血圧症を予防しよう
高血圧症は生活習慣病の一つです。これを予防するにはどのようにしていくことが良いのでしょうか?高血圧症はほとんどの場合が無自覚のまま進行しています。合併症を引き起こしてから、気付くことも少なくありません。また、高血圧症の合併症は生命の危機を伴うことも多いことから、危険な病気として認知されています。
高血圧症の予防に大切なことは、禁煙をすること・お酒を飲み過ぎないこと・ストレスを溜め過ぎないことです。しかし、この他にも注意するべきことがあります。
まず気を付けて欲しいこととしては水分補給です。十分な水分補給が行われないと血栓ができてしまい、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞になる可能性が高くなっています。特に、睡眠中は汗をかくために水分を失われがちです。就寝前や起床の際には、コップ1杯分のお水を飲むように心掛けましょう。
また、温度の急激な変化が起こるのも危険です。特に注意が必要なのはお風呂についてです。湯船の温度は40度以下にして下さい。心臓より上まで浸かるのではなく、心臓の下まで浸かるようにしましょう。さらに、長湯は禁物です。湯船に浸かる時間は10分以内と決めて下さい。
当たり前のように冬は寒くなりますが、急激な冷えも血圧を上昇させてしまう原因になります。冬の外出の際はしっかりと防寒し、急激に体を冷やさないようにして下さい。
この他にもトイレを我慢することも禁物です。トイレの我慢とともに血圧が上がり、排尿とともに血圧が下がっていきます。そのため、排尿を我慢することにより、血圧を急降下させる原因になります。トイレの我慢はせず、行きたくなったらすぐにトイレへ行くようにしましょう。